「そろそろブログの更新をしましょう」と、
「ブログ止まってますよ〜!」と連絡を頂いて、
またブログ書くの忘れてる事を思い出す(>_<)
ごめんなさい💦
楽しかった稲美や東大阪のオープンマイク、
下田「オガジーズ」での順ちゃんとのライブ、
初めての西川口「如何屋」でのオープンマイク、
書きますよ〜!
感動で涙涙だったんだからぁ〜^^
ぼちぼちと書きますから、少し待ってね🎶
私は、と言うと。
10月14日に智ちゃんが糸島にお迎えに来てくれてから高知、浅草から関西に移動してまた浅草に戻って、やっと昨日糸島に戻りました。
CDの注文を頂いてたり、借りてる本を読んだり、東京で今井さんにB25の弦高を高くしてもらったからギターの調子もみたいし、やりたいことが山積みです。
それなのに、年末の片付けまで始めてしまって(>_<)
何でも取って置くタイプの私ですが、そろそろ聴かないCDや見ないノートなんかを処分しようと思ってね。
そしたら、なんと!
詩のノートの束の中に「二十歳の日記」なるものを発見!(◎_◎;)
恐る恐る読んでみたいんだけど、恥ずかしくてさ〜!笑
そのままゴミ袋行きです。
それからね、
コロナでか?事業が上手くいかなくて自殺したニュージーランドの先輩からのmailが出て来た。
20年くらい前です。
ホームページに「どこに行けばお前の歌が聴ける?」と書き込みがあり、博多のライブにニュージーランドから来た学生時代の先輩、朝方まで飲んで「お前は歌をうたえ、お前は歌をうたえ」と酔っ払って繰り返した。
ニュージーランドに帰って、直ぐにmailが届いた。
<ささやき>ですよね
今ここに貴方がいたなら この愛を伝えたい それなのに
今ここに幸せが訪れるなら なにもいらない 貴方だけでいい
時の過ぎる 音が響く 一人この部屋で
想うことは 貴方のこと 貴方の微笑
もう一度願いが叶うなら 過ぎ去った時を戻して
20年以上も前の歌だね。
あの頃、きみはギターを持ちはじめて一年も経ってなかった。
過ぎた夢は 帰らぬ紙ひこうき 飛ばしたら最後 戻っては来ない
冷めた心も帰らぬと知っていても 待っていたい 貴方の帰りを
君のセンスを見て、ギターで食うことを諦めた。
こんなすごい奴がいるのに、やってても無理だ。
ギターは遊びにしよう、そう思った。
それから社会人になって君に会った。
いつも前向きに生きている君は自分の励みになったよ。
嬉しいな、こうやってまた会えるなんて!
tom
彼はぼろぼろに酔っ払って、
「お前の歌を、時間をかけてお金を出して聴きに来てくれる人がいっぱいいるから。その人たちの所へお前は歌を届けに行け」と、そう言った。
私はね、高校時代に作った歌を、歌詞を、覚えている人がいる事に驚いた。
バイトして、夜や週末に歌っていた。
有名だったりヒット曲がないと、歌の旅なんか出来ないって勝手に決めつけてた。
ありがとう。
突然あなたが現れて、酔っ払って言った言葉が、その後本当にそうなったね。
感謝してる。
それから、
恭蔵さんが自殺した時の新聞の切り抜きが出てきた。
ショックだったな。
ゾウさんの歌は、あの頃本当によく聴いてたから。
沢山の想い出を片付けた。
年末のせいですかね?
それとも、
もうそんな事もしなくちゃいけない歳になったのかな。