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純子ファンディング3

「だったら純ちゃん、クラウドファンディングやろうよ。リターン商品を確認してからの募金なんで、みんな納得しての事だから何も心配要らないよ」とヤッピーが言った。
当初、私は安く歌本とCDを作って、地道に売ったお金をライブハウスに支援出来ないものかと考えていたの。
「純子さん、ライブハウスに現金を送るのは難しいよ。幾ら売れるかもわからんし、それを20〜30件均等に送るって言っても大した事は出来んやろうし。それよりヤッピーが言うようにクラウドファンディングで集めたお金でCDと歌本を作ってライブハウスに支援物資として寄付するのはどうだろ?そしたら今年ライブに行けなかったお店でCDが売れて純子さんの宣伝にもなるし、次のライブに繋がるんじゃない?」とyotaりんです。
「それは良い!誰も損せんね」とヤッピーです。
実のところ、私はね「お店には返って迷惑かけるんじゃないかな?」とその時は思ったの。

あ〜、不安がいっぱい(>_<)
リターン商品は、私の歌本とCD。

まだ歌本も書き始めてなかったし、もちろんCDも未経験の宅録を始めた頃だった。
時間はあるから、とにかく安くCDを作ろうと考えてたし。。。
漠然とした歌本、それとスタジオでもなく宅録の音源のCDがリターン商品。

yotaりんが、「僕が撮った写真で良かったら、大きくして写真集みたいの作ろうか?」と言う。
漠然とした歌本、それとCD、それと私の写真集(>_<)
不安はつのる。涙

「そうそう、グッズのTシャツやポロシャツもあるよ!リターン商品にする?」と言うと、
「そんな残り物みたいのをリターンに使うのはやめましょうよ」と3人から却下された。爆

皆んなで「クラウドファンディング」を調べる。
ヤッピーは「3000円のコースは大体『お礼のメール』とかなんよ」って言うけど。。。ホント確かにそう。
しかも3万円、5万円、10万円のコースとかざらにあってビックリ!!(◎_◎;)
「私ゃ、出来ても3000円やね」とか、またyotaりんが言うから。。。不安はつのる。涙

もとより、誰かが喜んでくれる事を何時も願ってる私としては、3000円で『お礼のメール』なんて納得いかない。
しかも、手数料が17%ってある!
頑張って頑張って50万円集まったとして手数料が85000円!(◎_◎;)
「その手数料分は、人吉に送りたい」と集まってもないお金の手数料の行き先を考えたりした。笑

そんな時、つくちゃんがふと「クラウドファンディングって、大勢多数に向けてやるもんでしょ?リターン商品がCDや歌本って、募金の参加者はファンの人に限られてくるから、別にクラウドファンディングやる意味は無いんじゃない?」と切り出す。「確かに〜!」とみんな納得。
「ホームページとかで開設したら?ま、それも参加者は限られるから目標までは遠いよなぁ」って。。(>_<)
とにかく考える事がいっぱいで、不安がいっぱいで。。
眠れない夜が続く。涙

4人で時間を合わせて、何度もファミレスに集まった。
ファミレスのコンセント借りてwifiもお借りして(笑)大人4人で一台のパソコンを覗き込んで、ドリンク券で4.5時間いる事も何度かあった(>_<)
みんなね、クラウドファンディングの収益がかなり不安だったからか、節約に協力してくれて。。。
A4で書いた歌本を、B5で縮尺コピーして様子を見てみたいのに、我が家のプリンターは調子が悪く文字が滲む。涙
「こっそり会社でコピー取って送りますよ。役得です。なんならヤッピーにはスキャンとってデータを送りましょうか?」ってつくちゃんが言ってくれて私もヤッピーもかなり助かった。
それと打ち合せは皆市内なので福重のジョイフルなんだけど、ヤッピーは必ず糸島までお迎えに来てくれた。
だって電車代が往復1000円以上もするの(>_<)
つくちゃんが送ってくれたコピーを見て、あんまり味気なかったのか?笑
「歌本に全国のファンの皆さんの写真を載せるってどーかな?」って提案したのはヤッピーで「それはいい!」って皆んな賛成した。

結果、言い出しっぺのヤッピーは、歌本の写真作業に追われまくり、つくちゃんは音作りバタバタの中、ホームページの「純子ファンディング」を作る作業も任された。笑


ご参加頂いて、商品が届いた方々から続々とメールが届いてます。
皆さん、歌本とCDとこの「ライブハウス支援」にホント喜んでくれています^ ^
私はね、歌本とCDをライブハウスに寄付する確認の為、この一年逢えずにいたライブハウスのマスターやママと久し振りに電話で話せて、それも嬉しかったの。今月だけ携帯をかけ放題にしたし。笑

今年はコロナで、突然皆さんと逢えなくなって、ライブも出来ず収入もなく。。
散々な年だったのに。
今、とっても幸せな気持ちです。
これも全て力を貸してくれた方々と力になってくれた皆さんのお陰です。
感謝してもしても仕切れない。

本当に、ありがとうございました。