アルバーチョ前日京都入り
本当は「アルバーチョ」のライブ8日が希望だった。
土曜日の方が皆さん来やすいんじゃないかな?と勝手に思って(>_<)
でも8日はアルバーチョは別のライブがもう決まっていて、9日日曜日となった。
いつもお友達の光さんの宿をとってくれるもんどさんです。
「ライブは9日なんでその日に移動にしましょうか?」と聞くと「いつものようにライブに来てくれる人の所に挨拶に行きましょう!」と言ってやはり2日間祇園の宿をとってくれた💦
光さんの宿のすぐそばにに「建仁寺」と言うとても大きなお寺があります。
「ここに泊まるのに建仁寺に行ってないとかはないですよね?笑」ともんどさんが言って、本日はホテルにチェックインの後、2人で建仁寺に行く。
素敵なのは、、、
「建仁寺」の中の塔頭のひとつ「両足院」で7/10まで「初夏の特別拝観」があっていて私達はギリ「半夏生」の花を見る事が出来た^ ^
拝観料は「建仁寺」全館ではなく「両足院」のそれも半夏生の庭園をみると言うだけで千円と言う金額でビビったけど、もんどさんが出してくれた!爆
ついでだから、と(ごめんなさい)「建仁寺」も拝観した。
「両足院」とは違い中がとても広く入り口を入るとすぐに「風神雷神の屏風、襖に描かれた龍や達磨の絵が見事で、広い庭園も見事だった。長い渡り廊下を法堂まで行くと天井に双龍図が描かれていて圧倒された。特に龍の目!
あまりの暑さに「かき氷」を食べようってなって、京都でも有名らしい「洋菓子ぎをんさかい本店」に入る。
時刻は16:20分だった。
京都らしい柔らかい可愛らしい店員さんが「ただいま満席で、ラストオーダーは16:30、お店は17時まで」と言う。
またまたもんどさんは面白いの!
「では10分待たせて頂きます。10分内に誰か席を立てば30分でかき氷を食べましょう!」と笑う。
でもね、2階が喫茶らしく、カウンターとテーブル席は2つ。
可能性はかなり低い!(◎_◎;)
16:29を過ぎた時、カップルが降りて来た!
私はビックリして洋菓子が並ぶショーウィンドウの向こうにいる店員さんをみた。
店員さんもビックリした様子で、私を見て手を振っている!
「持ってますね^ ^」ともんどさんが笑う。
って事で30分時計と睨めっこしながら私達は、マンゴーかき氷と宇治抹茶のかき氷を食べたヽ(〃^・^〃)ノ
明日来てくれる「多茂利」さんで食事だけど、1時間程ありますね?と言って。。。
なんと!何必館・京都現代美術館である「荒木経惟花人生展」に行った。
エロティックな花の写真が並び、沢山の良い言葉が飾られていた。
その中でも私は、
「過ぎた時間がいとおしい。写真は過去への未練です」
「花は死への思い入れ。花は死の直前まで色香を放つ」
って言葉に惹かれた。
地下では魯山人の器展があった。
「今日感会」と言う言葉がある。
二度とは来ない今日と言う日の出会いを大事にし、その場の心遣いに努力を惜しまなかった魯山人の、人と出会うための重要な言葉である。
・・・的な事が書いてあった。
宮崎の焼酎「百年の孤独」にも、ジャス奏者「エリックドルフィー」の有名な言葉が書かれてあります。
When you have music,after it's over,gone in the air.
You can never capture it again.
音楽とは、ひとたび発せられてしまうと、二度と取り戻すことは出来ない。
に付け加えて、焼酎メーカーさんも、
お酒も、全く同じものを作ることはできません。
その一杯一杯が、人生でただ一つのものなのです。
と、記しています。
なんだよね。
時間も音楽もお酒も、、、
家族や友人やそして大事なギターも。。
あ、自分自身もだ。
「人生でただ一つのもの」
土曜日の方が皆さん来やすいんじゃないかな?と勝手に思って(>_<)
でも8日はアルバーチョは別のライブがもう決まっていて、9日日曜日となった。
いつもお友達の光さんの宿をとってくれるもんどさんです。
「ライブは9日なんでその日に移動にしましょうか?」と聞くと「いつものようにライブに来てくれる人の所に挨拶に行きましょう!」と言ってやはり2日間祇園の宿をとってくれた💦
光さんの宿のすぐそばにに「建仁寺」と言うとても大きなお寺があります。
「ここに泊まるのに建仁寺に行ってないとかはないですよね?笑」ともんどさんが言って、本日はホテルにチェックインの後、2人で建仁寺に行く。
素敵なのは、、、
「建仁寺」の中の塔頭のひとつ「両足院」で7/10まで「初夏の特別拝観」があっていて私達はギリ「半夏生」の花を見る事が出来た^ ^
拝観料は「建仁寺」全館ではなく「両足院」のそれも半夏生の庭園をみると言うだけで千円と言う金額でビビったけど、もんどさんが出してくれた!爆
ついでだから、と(ごめんなさい)「建仁寺」も拝観した。
「両足院」とは違い中がとても広く入り口を入るとすぐに「風神雷神の屏風、襖に描かれた龍や達磨の絵が見事で、広い庭園も見事だった。長い渡り廊下を法堂まで行くと天井に双龍図が描かれていて圧倒された。特に龍の目!
あまりの暑さに「かき氷」を食べようってなって、京都でも有名らしい「洋菓子ぎをんさかい本店」に入る。
時刻は16:20分だった。
京都らしい柔らかい可愛らしい店員さんが「ただいま満席で、ラストオーダーは16:30、お店は17時まで」と言う。
またまたもんどさんは面白いの!
「では10分待たせて頂きます。10分内に誰か席を立てば30分でかき氷を食べましょう!」と笑う。
でもね、2階が喫茶らしく、カウンターとテーブル席は2つ。
可能性はかなり低い!(◎_◎;)
16:29を過ぎた時、カップルが降りて来た!
私はビックリして洋菓子が並ぶショーウィンドウの向こうにいる店員さんをみた。
店員さんもビックリした様子で、私を見て手を振っている!
「持ってますね^ ^」ともんどさんが笑う。
って事で30分時計と睨めっこしながら私達は、マンゴーかき氷と宇治抹茶のかき氷を食べたヽ(〃^・^〃)ノ
明日来てくれる「多茂利」さんで食事だけど、1時間程ありますね?と言って。。。
なんと!何必館・京都現代美術館である「荒木経惟花人生展」に行った。
エロティックな花の写真が並び、沢山の良い言葉が飾られていた。
その中でも私は、
「過ぎた時間がいとおしい。写真は過去への未練です」
「花は死への思い入れ。花は死の直前まで色香を放つ」
って言葉に惹かれた。
地下では魯山人の器展があった。
「今日感会」と言う言葉がある。
二度とは来ない今日と言う日の出会いを大事にし、その場の心遣いに努力を惜しまなかった魯山人の、人と出会うための重要な言葉である。
・・・的な事が書いてあった。
宮崎の焼酎「百年の孤独」にも、ジャス奏者「エリックドルフィー」の有名な言葉が書かれてあります。
When you have music,after it's over,gone in the air.
You can never capture it again.
音楽とは、ひとたび発せられてしまうと、二度と取り戻すことは出来ない。
に付け加えて、焼酎メーカーさんも、
お酒も、全く同じものを作ることはできません。
その一杯一杯が、人生でただ一つのものなのです。
と、記しています。
なんだよね。
時間も音楽もお酒も、、、
家族や友人やそして大事なギターも。。
あ、自分自身もだ。
「人生でただ一つのもの」